悶々の繰り返し
自分は気の弱い人間だ。
人の顔色を伺ってしまって、自分の意見が言えなくなる。
虚勢をはって明るい人間のように振舞ってしまう。でもそれは最初だけだ。
そうして毎日を送っていくと、自分の本当の姿を自分自身すら思い出せなくなってしまう。
自分を出そうとしても、それがわがままのような形でしか表現できない。本当はもっと、周りを笑顔にできるような自己表現がしたいんだけども。
自分に嘘を重ねている。気がする。
本当に自分が感じていることって何だろう。どうなりたいんだろうな。どう振る舞うことがしたいんだろうな。
自分でも分からなくて悶々と悩む。
この記事で結論は出せない。いや、出さない。
ただの若者の悩みに答えなんてあるわけない。
逆に行ってしまえば、全て答えだ。
自分人身に関する悩みに関して、結論なんてものは世の中にないと思う。
第三者が提示する結論めいたものに踊らされるのは勘弁。
自分はどうなりたいと考えているんだろう。
この先平凡に生きたいのかもしれない。実はすごい野心家なのかもしれない。
何をみて、何を感じるような人なんだろう。
正直、最近はそれすらもわからなくなってきた。
でも大丈夫。
答えなんてなくたって進める。
その時に感じた瞬間的な判断が全て自分だ。次ならいける。絶対にいける。
絶対に負けないように、次は前より少しでもよくなるように、考えよう。